
宣伝だけではなく本当にしっかりした治療をしているという事を症例等を通じて理解していただければ幸いです。

失った部分の歯を補う方法としてはブリッジや入れ歯が通常の方法ですが、
どうしても入れ歯を入れていられない。。。
両側の健康な歯を削るブリッジはいや!
以前のように自分の歯で
食べられるようになりたい
という方にインプラント治療はお勧めです。両側の健康な歯を削るブリッジはいや!
以前のように自分の歯で
食べられるようになりたい

インプラント治療は保険のきかない自由(自費)診療になり、手術の必要な特別な治療法です。しかし、周囲の歯に影響を与えない治療ができ、自分の歯と同じくらい噛むことが可能になるのは、「第二の永久歯」と言われるインプラント治療に限られます。

当歯科医院の院長は開院以前より20年以上、インプラント治療に携わってきた経験があります。治療方法も4つのインプラントシステムの中から患者様に最も適したシステムを選択し治療を行います。これらのシステムは20年以上も前からインプラント治療の研鑽を重ねてきた証でもあります。






インプラント治療とは?


チタン製のイプラントは生体親和性に優れ骨と強固に結合します。これが、インプラントの最大の特徴です。ブリッジのように両側の歯を削る必要がなく、入れ歯と比べてもよく噛め、咀嚼機能に良い影響が期待できます。
インプラントの手順

インプラント(人工歯根)を埋め込みます。







治療後は、1〜3カ月に1度の定期検診を行います。

インプラントは治療後の毎日のケアと定期検診が大切です。
お口を清潔に保つことがインプラントの寿命に影響するからです。
インプラントと他の治療との比較
隣接する歯を1・2本失った場合







奥歯を含めて複数の歯を失った場合







全ての歯を失った場合







インプラントの症例
症例1 下顎 総義歯からインプラントへ(ボーンアンカード・フルブリッジ)

上顎はメタルボンドブリッジが装着されており、
下顎は総入れ歯を装着した治療前の状態です。


総入れ歯をはずした状態です。
下顎は無歯顎(歯が全くない)状態でした。


インプラントの手術が完了しました。
6本のインプラントにフルブリッジを装着しました。


これで歯があった頃のように、肉類など
何でも食べることができるように
なりました。
この方は以前はすごくやせている方でしたが、
ふっくらと太られて健康を取りもどしました。






実はこの方(症例1)はインプラント装着後、庭で脚立に乗って手入れをしていらしたところ落下し、あごを強打されたのですが、インプラントは全く問題がなく、逆にご自分の歯であれば折れていたのではないかと思いました。
このような偶発的な事からもインプラントの偉大さをあらためて感じさせられました。
症例2 上顎 左654欠損のインプラント治療

上の前歯と奥歯の中間の歯が3本ない
状態で、通常ですと入れ歯を装着するか、
両側の歯を削ってブリッジにするしかありません。


あごの骨に埋入したインプラントに固定
する人工の歯です。
2本のインプラントが3本の人工歯を
支えます。


インプラントの手術が完了し、上部構造を
装着しました。


両側の歯を削ったり、はずすことなく歯のない所にインプラントを入れることができました。


あごの骨とインプラントがガッチリと結合
していることが確認できます。
症例3 下顎 左567欠損のインプラント治療

失った3本の歯の部分にインプラント治療を
施しました。
手術が完了し、人工歯を装着しました。


以前入れ歯を装着されていましたが装着感が悪く入れてませんでした。今は何でも食べられます。


あごの骨とインプラントがガッチリと結合
していることが確認できる綺麗な写真
です。

インプラントQ&A
インプラント治療に年齢制限はありますか?
医学的・解剖学的に条件が満たされている限り、最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)であれば、どなたでもインプラント治療を受けることができます。
年齢の上限はありません。
年齢の上限はありません。
以前の自分の歯と同じように噛むことはできますか?
インプラントは顎の骨としっかりとくっついて丈夫な土台となり、りんご、たくあん、せんべい、あわびの造り、するめなどほとんどの物はしっかりと噛めます。
以前の自分の歯以上かもしれません。
以前の自分の歯以上かもしれません。
糖尿病でも大丈夫ですか?
医師の指導のもとに十分コントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術ができない場合もあります。
詳しくは病状を相談して下さい。
詳しくは病状を相談して下さい。
歯周病(歯槽膿漏)でも大丈夫ですか?
歯周病(歯槽膿漏)にかかっている方はお口の中の衛生状態が悪く、インプラントを入れることはできません。歯周病の治療と正しいはみがきを身につけることで歯周病を治し、それからインプラントを入れます。
せっかく入れたインプラントを長持ちさせるために、家庭でのケアと歯科医院での定期メンテナンスが大切です。
せっかく入れたインプラントを長持ちさせるために、家庭でのケアと歯科医院での定期メンテナンスが大切です。
何本入れればいいのですか?多いほうがいいのですか?
抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。
顎の骨の状態によっては入れることができない場合もあります。また、インプラントで維持させる床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。
顎の骨の状態によっては入れることができない場合もあります。また、インプラントで維持させる床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。
インプラントはどのくらもちますか?
インプラントはチタン製で丈夫なので、問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。
しかし、歯磨きが不十分でインプラントの周りに歯垢がついたままにしていると天然歯と同様、歯周病(歯槽膿漏)のような状態になり、インプラントの周りの骨がやせてしまってグラグラ動いてしまいます。
インプラント長持ちさせるためには、毎日しっかりと歯磨きし、定期検診によるチェックと指導をしてもらわなければなりません。
しかし、歯磨きが不十分でインプラントの周りに歯垢がついたままにしていると天然歯と同様、歯周病(歯槽膿漏)のような状態になり、インプラントの周りの骨がやせてしまってグラグラ動いてしまいます。
インプラント長持ちさせるためには、毎日しっかりと歯磨きし、定期検診によるチェックと指導をしてもらわなければなりません。
治療期間はどのくらいかかるのですか?
インプラント治療では、顎の骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに、顎の骨の状態や個人差などにより数ヶ月かかります。取り付ける人工の歯が入るまでは、通常3〜6ヶ月かかります。
治療の間、歯がないところはどうしますか?
仮歯や仮の入れ歯を入れておきます。
見た目にも食事をするにも問題はありません。
見た目にも食事をするにも問題はありません。
インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?
口の中だけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みは感じません。
処置時間はだいたい30〜90分位です。ただし、歯肉を切開する手術では麻酔がきれてからの痛みがまったくないわけではありません。手術後1〜2日痛みや腫れが出る場合があります。
処置時間はだいたい30〜90分位です。ただし、歯肉を切開する手術では麻酔がきれてからの痛みがまったくないわけではありません。手術後1〜2日痛みや腫れが出る場合があります。
全身麻酔でも治療できますか?
どうしても手術に不安な人や広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合、極度の難症例や特殊な手術の場合には全身麻酔下で行うこともあります。
全身麻酔の場合は、提携する大学病院をご紹介致します。
全身麻酔の場合は、提携する大学病院をご紹介致します。
治療費はどのくらいかかりますか?
インプラント治療は自由(自費)診療ですので診察を含め、保険はききません。
使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工歯の種類によって費用は異なります。
必ず治療計画をご説明し、見積書を作成して検討して頂きますのでご安心下さい。
使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工歯の種類によって費用は異なります。
必ず治療計画をご説明し、見積書を作成して検討して頂きますのでご安心下さい。

インプラントは人工歯根ですが、歯周病と同じような病気(インプラント周囲炎)になることがあります。インプラントの長期維持にはメインテナンス(定期検診)は欠かせません。特に歯ぐきを健康に保つクリーニングは大切です。
当院には予防処置に長けた歯科衛生士が在籍しておりますのでご安心ください。
当院には予防処置に長けた歯科衛生士が在籍しておりますのでご安心ください。

新卒・既卒の歯科衛生士さんも募集中!
職場復帰、ブランクのある方、新卒の歯科衛生士さんには丁寧に指導いたします。
子育てを頑張っているママさん歯科衛生士もいます。
子育てを頑張っているママさん歯科衛生士もいます。
求人募集をご覧の上、お気軽にご連絡ください